筋肉と筋肉の間には筋膜という膜があります。筋肉と皮膚の間にも筋膜があります。筋膜はコラーゲンでできています。この筋膜が硬くなると筋肉と筋肉の動きが悪くなります。普段繰り返し同じ動きをしていたり、同じ姿勢をずっと保っているとこの筋膜の動きが悪くなります。筋膜の動きが悪くなると筋肉の動きも悪くなります。悪くなると神経を圧迫して痛みを引き起こす原因になります。神経は筋膜にある場合が多いです。筋膜の動きが悪くなることにより神経を圧迫して痛みや痺れを引き起こすことがあります。ある患者さんでは、椎間板ヘルニアの手術をしてした後も、まだしびれや痛みがある場合があります。その場合はヘルニアで神経が圧迫されて痛みが出ていたのではなくて、筋膜が神経を圧迫して痛みが出ていたことが原因です。筋膜リリースを行うことで筋膜の癒着を剥がすことにより神経の痛みを取ることが可能な場合もあります。こういったケースは決して少なくなく、Pain Awayに来る患者さんではよく見られることです。また筋膜リリースはただマッサージをしているだけでは筋膜はほぐれません。筋膜は筋肉と筋肉の間にありますので、特殊なテクニックを使い筋膜をリリースする必要があります。ただ筋肉をほぐしてたり押しているだけでは筋膜をほぐす事はできません。例えば1時間を同じ場所をマッサージしていても、筋膜はほぐれないことがありますが、3分ほど筋膜リリースを行うだけで筋膜をほぐすことも可能です。筋膜リリースの場合は俗に言う揉み返しが起こることも少ないです。ペインアウェイでは頻繁にタイ人スタッフのトレーニングを行っております。の大学ではまだ筋膜リリースなどはほぼ行われておりませんので、ペインアウェイで指導することが必然となっております。
マッサージや治療の技術は色々ありますが、ペインアウェイで行なっている手技の一つに「筋膜リリース」があります。筋膜リリースと普通のマッサージは何が違うのでしょうか?



