昨日は毎月恒例のスタッフ合同勉強会を行いました。今回は基礎のバイオメカニクスの考え方とそれに加え、いかに効果的に瘢痕組織(スカーティッシュ)をリリースするかの勉強会を行いました。それ以外にも振動を使ったバイブレーションの機械の正しい使い方と患者様が来られたときの対応を復習いたしました。こういった事はタイ人スタッフが入社してきたときにトレーニングをしていますが、こういったことを繰り返し復習しトレーニングすることがサービス向上のために欠かせないと思っております。患者さんが始め院内に入ってきたときにどういった対応をするのか、服を着替えるときにどういった説明をするのか、患者さんがこれから何をするかの説明をきっちりするのかの、復習をしました。また手技の面では、上背部胸椎の動きをつけることがいかに大事かの勉強会をしました。痛い場所が首や肩または腰であっても、上部胸椎周りの動きをつけることが大事です。胸椎は可動性のあるべき関節になりますが、胸椎の可動性が失われると首や腰の症状も出やすいです。また首と腰は本来スタビリティー(安定性)があるべき関節ですが、このスタビリティーが少なくなるとぎっくり腰や首の寝違いを起こしやすくなります。マッサージをうけて腰をマッサージしすぎるとその2 ー3日後にぎっくり腰になったなんていう経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。これは腰は動きがつきすぎると不安定になり、それにより動きすぎてしまいスタビリティーが減って腰を痛めたことです。また首もマッサージや動かしすぎたりすると不安定になり、寝違いなどを起こしやすくなります。首が痛いからといって首を治療するのではなく、他の関節とのバランスを見てどこの動きをつけるかを判断し、治療することが大事です。
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